京都宇治の童仙房茶舗さんは、30年前から有機栽培でお茶を作っています。 通常のお茶栽培では、年12~13回の農薬散布が必要だそうです。 これに対し、”毎日飲むお茶にこんなに農薬をかけて良いのだろうか”と考えた童仙房茶舗さんは、1980年にきっぱりと農薬をやめたものの、当時はほとんど変人扱いだったといいます。 病虫害が大発生し、収穫も半分に落ち込みました。 しかし何年か経つと、茶の木に免疫力が出てきて木が元気を取り戻したのです。 徐々に理解者も増え、農林水産省が認定する有機JAS規格を取得しました。 このお茶をぜひ皆様にも知っていただきたいと思い、この度アチブランチで取り扱いさせていただくことになりました。 アチブランチ限定のオリジナルパッケージは、同じく京都の型染め作家 関美穂子さんにお願いしました。 安全でおいしい「童仙房茶舗のほうじ茶」をおみやげにもぜひどうぞ。 ¥1,000+税 (アチブランチ限定商品は店頭にての販売のみです。通信販売はいたしませんのでどうぞご了承ください。) |