
畑とつながっている台所。野菜も、器も、料理も、土から生まれ、人から人へ受け継がれていく大切なもの。 食べることをまんなかに、台所のことをもっと好きになろう。そんな展覧会を開きます。
鍋つかみ、まえかけ、おうちで活躍するもんぺ・・ユミさんの台所で活躍する暮らしの服と小物たち。 そして『種まきノート』『種まきびとのものつくり』『種まきびとの台所』とユミさんの "種まき三部作" の企画・編集者でもある鎌倉「うつわ祥見」の祥見知生さんの選んだ土の器たち。 食べること、生きること。人と人がつながる愛しい時間がたくさんある。ユミさんのちくちく、あったかなコートも並びます。ぜひお出かけください。
※12/18(火)には、早川ユミさん+祥見知生さんのお話会 12/22(土)、12/23(日)には早川ユミさんのちくちくワークショップを開催いたします。

早川ユミ / 在廊日18日 22日 23日
布作家。アジアの手紡ぎ、手織布、藍、黒檀の実、ラックなど草木染め、泥染めの布、山岳少数民族の布、柿渋で染めた布、リトアニア麻布でちくちく手縫いして、衣服をつくり、全国各地でちくちくツアーを行う。 ホームページhttp://www.une-une.com ブログhttp://yumipepe.exblog.jp
祥見知生 / 在廊日18日
テーマ性のある器の展示会を全国各地で開く。器も本も音楽も人のそばにあるもの、との思いから音楽ライブ、本の編集も手がける。 [主な著書]『うつわ日和。』『セツローさん』『やさしい野菜やさしい器』(ラトルズ)『日々の器』(河出書房新社)『器、この、名もなきもの』(里文出版) うつわ祥見ホームページ http://utsuwa-shoken.com
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