momogusa 安藤明子 「衣生活」展 2013年8月27日(火)〜 9月29日(日) 10:00〜18:00(最終日10:00〜17:00) 月曜定休 作家在廊日/8月27日(火) サロンとは、筒状のスカート(腰衣)のこと。アジアの国ぐにで民族衣装として用いられていますが、百草のサロンはサイズや仕立て、穿き方、たたみ方など、オリジナルの様式を決め、年齢・性別・体格を問わずに長くご愛用いただける衣服として作っております。特に木綿の定番サロンは、今の日本での日常の衣服として、初めてのサロンにお勧めしております。 サロンの特徴は、丈や、穿く位置、フォルム、表裏、重ねる組み合わせを何通りにも楽しめる多様性、着る人自身の創造性や季節に対応する利便性にあります。 ペチコート代わりで色を楽しめ、スヌードにもなる太番手ガーゼ重ねサロンや、ゴムズボン。サロンと合わせて日常にもハレにもよいタブリエなど並びます。トップスや靴下、靴など全身のコーディネートの一部として、サロンをお楽しみ頂き、役立てて頂けましたらと思います。 他にサロンと共にmomogusa布製品の基本である太番手ガーゼシリーズ、ガーゼ手ぬぐい、長く着ることのできる子どものもの、などをご紹介いたします。 [出展内容]
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