2014年08月02日(土)~08月21日(木) 「硝子森は、動物も花も実もガラス。ずっと変わることなく、そこに在り続ける。」 コップ・皿・ボウル等のうつわ、カタマリのオブジェ、オーナメント、アクセサリー、時計、ペンダントライトなど多数のガラス作品を展示販売いたします。 作家在廊日/8月2日(土) 子ヤギを腹いっぱいに飲み込んだオオカミと、それを見つめる子ヤギたち‥。 コップからぽこっとでたガラスは拡大レンズのようになっています。 動物だったり、オオカミの顔だけだったりが大きく飛び出てきます。 小さなかたまりの中は鳥かごみたいだったり、水の中に浮かんでいるように見えたりします。 吊り下げたり、ペーパーウェイトにしたり。 大きなかたまりは、ガラスが2層になっていて、内側のガラスに描いた絵が外側のガラスと内側のガラスの中で反射するので、たった2本の木が森になったように見えたりと、ガラスの中で起こる不思議な世界に惹き付けられます。 ガラスの粉を粘土のように練って作られたスイーツはガラスとは思えないほどリアルです。 見たことのないガラスの作品ですが、やってみたらできてしまった手法だそうです! 動物や花のアクセサリーやブローチなど、小さくてお手頃なものもたくさんあります。 ガラスを透かして見える光がぼんやりと明るくとてもきれいなランプです。 ランプの傘からはちょうちょの羽が飛び出しています。 お花の中を舞うちょうちょ、ちょうちょを追いかけるオオカミやうさぎが可愛い。
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