「絵をもって歩く」月兎社トート展 2017/05/20(土)〜06/08(木) 10:00-18:00 (最終日/10:00-17:00) 月曜定休 「また素敵な作家さんを見つけたよ。」と言う編集者・加藤郁美さんの嗅覚の鋭さには毎度驚かされる。 トリノコ(五十子友美)、sennokoto(菅原しおん)、赤飯堂、竹上妙、花松あゆみ。 彼女の琴線に触れた個性的な5人の作家の作品をトートにしてお届けします。 大好きな作家の作品を肩からさげて、野原へ街へ。 各作家の他作品も合わせて展示販売いたします。 ※月兎社・加藤郁美在廊日 / 5月20日(土)
*トリノコ(五十子 友美) 1984年、三重県に生まれる。武蔵野美術大学卒。 2010年より「絵と木工のトリノコ」の屋号で絵を描いたり木を彫ったりしている。 *sennokoto(菅原 しおん) 東京生まれ。ミシン刺繍作家。 武蔵野美術大学テキスタイル専攻卒。 2016年、「sennokoto by Shion Sugawara」を立ち上げ、ミシン刺繍のバッグやスカート、インテリア小物などの作品を中心に作家活動を始める。 *赤飯堂 便箋等の個人制作をし展示会や手紙をテーマにした催しをしていました。 現在は個人としての制作を終了しました。 *竹上 妙 1986年、東京生まれ。 2008年和光大学表現学部芸術学科卒業。 卒業後は個展を中心に活動。 「見たら見られた」をテーマに木版画を制作。 *花松 あゆみ 青森県生まれ。 おもにゴム版画による作品を制作。 書籍や雑誌などでイラストレーターとしても活動している。 *月兎社(加藤 郁美) 北海道生まれ。 編集者として作品社に勤務ののち独立。 著書に『切手帖とピンセット:1960年代グラフィック切手蒐集の愉しみ』『にっぽんのかわいいタイル:昭和レトロ・モザイクタイル篇』『シガレット帖』『どうぶつ帖』がある。 |